クラシックギターのサドルを交換

クラシックギターのサドルがボロボロになり、ギターが弾けない状態になってしまった。

楽器店に行き、サドルについて聞いてみた。
私は、ギターの機種別にサドルが売っているのだと思っていたけど違うのね。
サドルは、加工して取付けるようだ。
サドル交換を楽器店に依頼すると時間とお金がかかることがわかった。

安いクラシックギターなので、お金はかけたくない。
自分でサドル交換に挑戦することにした。

まずは、クラッシックギター用のサドルを購入。

家にあった紙やすりやコンパウンドが使えそう。

購入したサドルを既存のものと同じように削っていくのだ。
しかし、原型がわからないほど、サドルがボロボロになっていた。

これではどう削ればよいかわからない。
ネットで画像を探したが、見つからない。

弦高を頼りに削るしかないかな。
クラッシックギターの弦高は、3.5ミリから4.5ミリ。
この高さになるようにしてみよう。
適当に高さを決めてみた。

まずは、厚さを調整することに。
買ったままだと厚くてサドルがスリットにハマらない。

番手#400の紙やすりで荒く削り、番手#80で整えた。
何度も削り、スリットにハメて、を繰り返し、なんとか厚さを調整。

今度は高さ。
形が残っているところから全体を想像して、1弦側が低く、6弦側が少し高いと思われる。
適当に高めに削って後から調整することにしよう。

そして、弦があたる部分の加工。
ブリッジ側の角が丸く、ネック側は角張っていると思われる。

片側を慎重に、紙やすりの番手を変えならが丸く削る。
我ながらうまくできたかな。

仕上げは、車の修理用のコンパウンドで磨く。
磨いてびっくり。
こんなに綺麗に仕上がるとは。
ここでこのコンパウンドが役に立つと思わなかった。

スリットにもピッタリ。

弦を張って、弦高を確認する。

6cmくらいブリッジから出して巻きつけるとちょうど良い。

6弦側が4.5ミリとだいたい思った弦高になり満足。

クラシックギター、復活!!

この作業をして思ったことがある。
約半日、ただただサドルを削って磨いた。
単純な作業だったがとてもリラックスし、そして仕事を忘れられた。
こんな時間がとても大切な事に気づいた。

さあ、ギターの練習しよう。


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