深夜特急〈1〉香港・マカオ

内容紹介
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!
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旅の本として有名なこの本を読んでみた。
たしかにおもしろいし、旅に行きたくなるが何かが足りない。
そうロマンスが足りない。
嘘っぽくていいから旅の主人公はもてる男がいいと思う。


タックスヘイヴン TAX HAVEN

内容紹介
シンガポールでもっとも成功した日本人金融コンサルタント北川がホテルから墜落死した。死んだ北川の妻・紫帆は現地に、高校の同級生・牧島とシンガポールへ赴く。紫帆はそこで北川の現地妻と息子の存在を知る。北川は1000億円を扱うファンドマネージャーだったが、政治家や会社社長など、数々の顧客のプライベートバンクの口座に10億円、50億円規模で穴を開けていた。背後に見え隠れする、日本の首領が仕組んだブラジルへの原子力発電施設輸出計画とそれを見込んだファンドとその失敗。紫帆と大物政治家の過去。大物フィクサーの影と蠢く謎の仕手グループ。そして起こった大物政治家秘書の暗殺。北川の死は自殺か、それとも殺人か? 口座から消えた巨額の資金は、どこへ送られたのか!?
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この本も「マネーロンダリング」と似通った内容。
でもおもしろいことはおもしろい。


臆病者のための億万長者入門

内容紹介
「アベノミクス」で、儲け話を持ちかけてくる人が増えていませんか?
でも、「ウマい話は決してあなたの元にはやってきません」
冷静沈着でわかりやすく経済を語り、『臆病者のための株入門』がロングセラーになっている作家・橘さんが、これからの時代を生き抜く投資術、資産運用術を指南します。
株の買い方、為替市場の見方、土地・債権・株の資産ポートフォリオの作り方など、実践的な知恵に満ちた一冊です。
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この本を読んで一番感じたのは、「老後をどうするか?」ということ。

生涯賃金=年収×働く年数

60歳を過ぎても健康で仕事があれば、生涯賃金は大きく変わる。
私は当たり前の事に気付いていなかった。

何歳まで生きるかというのが一番問題な気がする。
しかし今の時点で自分の寿命はわからない。


「自分」の壁

内容紹介
「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。
脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。
「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」
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いろいろな事について養老節が炸裂。
楽しんで読める。

特に原発の話は、目から鱗だった。


テレビに映る中国の97%は嘘である

内容紹介
村上龍氏が絶賛――「中国は一筋縄ではいかない。一筋縄ではいかない男、小林史憲がそれを暴く!」
中国すべての省と自治区を取材し、当局に21回拘束された記者が、見て、感じて、触れて、そのなかで泳いだ中国の「内臓」!
共産党政権の厳格な監視は国中隅々まで行き渡り、真実はまるで伝わらない。われわれがテレビで観ている中国は、まったくのニセモノなのだ!!
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勉強になる。
内容紹介にある通り、「中国は一筋縄ではいかない。」
中国政府が反日感情をうまく利用しているのがわかる。

巨大になった中国とはうまくつき合っていくしかないだろう。


永遠の旅行者

内容紹介
元弁護士のもとに、突然舞い込んだ依頼は「20億円の資産を息子にではなく孫娘に相続させたい。1円の相続税も払わずに」というものだった!実現可能なスキームを満載、驚愕の金融情報小説! –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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橘玲にはまった。
「マネーロンダリング」に似た内容だがおもしろことはおもしろい。
登場人物のキャラクターも良い。
特に風景の描写が素晴らしい、その場所に行きたくなる。


マネーロンダリング

商品説明
アジアでも屈指のオフショア金融センターである香港と日本を舞台に繰り広げられる国際金融情報小説。この小説の特徴は、通常の金融サスペンスと比較してその状況設定、描写がリアルな点にある。著者の橘玲は、「ゴミ投資家」シリーズで知られる「海外投資を楽しむ会」創設メンバーの1人であり、自ら相当の金融現場を経験していると思われる。
小説の主人公である工藤秋生は、34歳で香港在住のFA(ファイナンシャル・アドバイザー)。都市銀行、ニューヨークの投資銀行、ヘッジファンド運用会社を経て、現在は香港で日本人を相手にオフショア関連のアドバイザーをやっている。その工藤のもとに日本から若林麗子と名乗るゴージャスな美人が現れる。日本での複雑な事情も知らぬまま、工藤はその美人に香港でオフショア会社、オフショア銀行、私書箱サービスを利用したスキームを提案。
しかし、その数か月後、日本から黒木という男が工藤のもとにやってきたとき、工藤は自分がとんでもない深みにはまっていくことを知る。麗子は黒木が関係する50億円を日本から送金し、そのまま行方をくらましているという。黒木はオフショア事情に精通している工藤に助けを求めたのだった。
その後、工藤は日本に飛び、話の全容を知ることになる。50億円のありかを求めて再び香港に戻り、さらに日本に戻る工藤。話はいよいよ複雑に絡んだ結末へと向かう。美人麗子の運命は? 麗子が絡んだ50億円の行方はいかに?
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んーー、面白い。
今まで読んだ本の中でも5本指に入るくらい最高に面白かった。

金融の話ばかりではなく、アジアの国がとても美しく描かれている。

そしてだいぶ前に読んだ株の本作の者だと知りびっくり。
小説も書ける、さらに最高に面白い小説を。


世界をひとりで歩いてみた

内容紹介
ブログの女王として一世を風靡し、マルチタレントとしてバラエティ番組、ニュース番組などで大活躍の著者、眞鍋かをりさん。そんな眞鍋さんの趣味は『海外ひとり旅』。10代でデビューし、電車の乗り方もろくに知らなかった眞鍋さんが、ひとり旅に目覚め、自分で行動を起こす達成感、何にも縛られない自由を経験し成長していく過程をエッセイとして一冊にまとめました。
言葉が通じない国でのトラブル、現地の人との交流、危険な経験……などなど、30歳にして初めてひとり旅を経験した眞鍋さんには、海外旅行自体が一つの「冒険」。文化の違う国での驚き、新鮮が発見が、30歳という節目にいる女性の本音とともに綴られています。iPhone、twitterなどデジタルツールを駆使して、旅のトラブルを回避してきた著者ならではの「スマホ旅術」などひとリ旅初心者に役立つ情報も満載。
「海外ひとり旅ってこんなに簡単にできるのか」と、明日にでも旅に行きたくなる一冊に。
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旅のノウハウが得られる本ではないが、眞鍋かをりの文章のうまさには関心。
ノープラン旅に出たくなる一冊。


新参者

内容(「BOOK」データベースより
日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。
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前回読んだ東野圭吾のプラチナデータは面白くなかった。
今回は、いつもの東野圭吾だった。


ルーズヴェルト・ゲーム

内容紹介
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。(講談社文庫)
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サラリーマンにとっては、泣ける1冊。
ドラマ化になるみたい。